永観堂の正式名称は禅林寺「もみじの永観堂」と呼ばれている永観堂(えいかんどう)ですが、
正式な寺名は、禅林寺(ぜんりんじ)といいます。
創建は、平安時代に真紹僧都によってなされました。
その平安時代(承暦時代1077年)、住職の永観律師が、貧しい病人に徳を施し、
人々がその永観を慕い、永観堂と呼ばれるようになりました。
約3000本のモミジが境内に広がり、
池廻り、堂内から紅葉が楽しめます。
永観堂に近いホテル
ホテル平安の森京都
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永観堂の由来
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